呟くお腹。

漢方の治療を行う上で、腹診が最も重要で、必ず診察の時にはお腹を触ります。昔の医人は「万病は腹に根ざす。」と言っています。どんな病気でも、例えば魚の目でも、心の病でも、お腹を探ります。お腹を診ていいますと、お腹が張って、ガスが溜まっている方が結構多く見られます。何かブツラブツラ考えていると、お腹にガスが溜まります。仕事を始めて大体3時から5時頃になると、おならが出やすくなります。こう言う人は何だらかんだら、考えている場合が多い様です。

 

2010.10.6 旧ブログにて投稿

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