夏バテはカラスウリの花の咲く頃になると教えられた。

日曜休診は小児科の如き状態で、0歳児が沢山来て草臥れた。50名のところ46名は新患。その内、半分以上が小児科であった。夏休みを我が家の事情で遅らせたため、他の医療機関のお盆休み最中に遣ることになっていた。それに気付かなかったのが、不覚であった。お子さんは殆ど発熱で、高いのは39度以上である。風邪の原因は夏バテで、遊び過ぎて疲れたり、飲み過ぎて胃腸を壊したりしている場合がおおい。その後に、風邪のウイルスに感染したり、それも直ぐ受診せずに放っている場合も多い。今日も多くん患者さんのお腹は、夏バテになっているので、夏バテのお薬をお出しした。直ぐに治ると思う。

 

2011.8.16 旧ブログにて投稿

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