石川クリニック 院長のお腹の呟き
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桃源郷。
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被災地の動物の扱い。
投稿日:
2017年5月30日
作成者:
ishikawa
鳥インフルエンザの時も口蹄疫の流行の時も、総ての鳥や牛は殺処分にされる。これを人間に当てはめると、誠に恐ろし事になる。感染症は、総ての対象が完全に感染して死に至ると言う事は無い。個々の抵抗力に応じて、生き残る個体は沢山ある。一概に死を与える事が良いとは思えない。対策が無い訳では無いだろう。今回も、被災地にいる牛を残して行く事は、家族と同様な生き方をしている方々には耐え切れない問題である。牛も一緒に移動させる事が出来ないものであろうか?
2011.4.11 旧ブログにて投稿
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